HP Guide for Beginners(タイトルロゴ)

PC・タブレットなどでブラウザーの横幅が大体960px以上の時:一部のリンクは、クリックすると画面左下に"タグ解説ページ"が"別窓で並行表示"されます

横幅が960px未満の時:一部のリンクは、クリックすると"タグ解説ページ"が新規ウインドウで表示されます

"tags (P.2)"

〔"Text TAG"〕
  <BR>

行変えのタグ。

  <P>

段落変えを行うタグ(本来は<P>~</P>(~:任意のテキスト)ですが、</P>は省略可)で、自動的に一行スペースが入ります。
(<BR>は書いた数だけ行間が空きますが、<P>はいくつ書いても一行しか空きません)

  <NOBR>

このタグに挟まれた部分は改行されません。(IEでは、このタグを使うと下が一行空いてしまったり、タグ自体が働かないことがあります)

  <WBR>

"<NOBR>内"でも、このタグを書いたところだけは改行します。
(テキストがウインドウ内に収まってしまうときは機能しません。また、これもIEでは無効のこともあります)

  <HR>

罫線(横線)を表示するタグ。このタグの前後は、自動的に改行されます。

(デフォルト:太さ2ピクセル・中央揃え・長さ100%、オプションとして "SIZE"・"WIDTH"・"ALIGN"・"NOSHADE")

<HR SIZE="*">
(*:ピクセル数)

罫線の太さを変えます。
(NN6(以降)のバージョンによっては、<HR SIZE="1">と指定してもデフォルトと同じになります)

<HR WIDTH="*">
(*:ピクセル数)

罫線の長さを変えます。(%でもOKですが、ウインドウの幅によって長さが変わります)

<HR ALIGN="p">

罫線を左寄せ(p=LEFT)または右寄せ(p=RIGHT)にします。

<HR NOSHADE>

罫線の影を表示しないようにします。

  <H*>~</H*>
    (*:1~6)

見出しを作るタグ。文字は太字となり、自動的に改行されます。大きさは6段階で、数字が小さいほど大きく表示されます。
(NetscapeとIEでは大きさが異なります)

  <FONT SIZE="*">~</FONT>
    (*:1~7)

フォントサイズを(部分的に)変更します。大きさは7段階で、数字が大きいほど大きく表示されます。
(これもNetscapeとIEで大きさが異なります)

  <BASEFONT SIZE="*">
    (*:1~7)

ページ全体のフォントサイズを指定します。
(デフォルト:"*"=3; <BODY>タグの直後に記述して下さい)

(Note:
(フォントサイズによっては(特にネットスケープの場合、小さくすると)見づらくなることがあるので、注意して使用して下さい。
また、<TABLE>内は無効です)

  <FONT SIZE="+*">~</FONT>または<FONT SIZE="-*">~</FONT>
    (*:1~7; +*, -*:基本フォントサイズとの差)

(<BASEFONT SIZE="*">を指定している場合)文中でフォントサイズを変えたい時に使用します。

  <FONT COLOR="#xxxxxx">または<FONT COLOR="color name">
    (x:0~9またはa~f "color name": 任意の色)

フォントカラーを部分的に変更します。
(色の指定は、"BODY BGCOLOR""BODY BGCOLOR"と全く同じです)

  <FONT FACE="xxx">
    (xxx:任意のフォントタイプ名)

フォントタイプを部分的に変更します。
(一部を除いてIE、NN6以上のみ有効)

(フォントタイプは3つまで指定できます(書いた順に優先で表示:例えば、1番目に指定したフォントがHPを見ている人のPCにインストールされていない場合、2番目に指定したフォントで表示されます)。
その場合、フォントとフォントの間は、 , (半角カンマ)で区切って下さい。

(ネットスケープでは、指定通りに表示されないこともあります)
また、"Times New Roman"など半角スペースが入るフォント名の場合、 ' (半角コーテーション)で括って下さい)

(フォントの選択によっては、Macで見ている場合文字が表示されなくなる可能性があるので、指定の際には"Osaka"などの「Mac専用フォント」も加えておいて下さい)

    ex)
    <FONT FACE="'MS 明朝',Courier,Osaka">A Happy New Year!
    </FONT>
        

   A Happy New Year!

   A Happy New Year!

   (ソースはこちらをご覧下さい)

  <BASEFONT FACE="xxx">
    (xxx:任意のフォントタイプ名)

ページ全体のフォントタイプを指定します。

(IEのみ有効・フォントタイプの指定は"FONT FACE"と全く同じ)

(<BODY>タグの直後に記述して下さい)

  <center>~</center>

テキストやイメージを中央揃えで表示するタグ。
(このタグの前後は、自動的に改行されます)

  <DIV ALIGN="p">~</DIV>

テキスト位置を左寄せ(p=LEFT)、右寄せ(p=RIGHT)、または中央揃え(p=center)にします。

  <PRE>~</PRE>

記述したテキスト通りに表示します。(このタグの前後は、それぞれ一行ずつ空きます)
(IEでは、フォントの大きさによっては表示がずれることもあります)

(Note:
<PRE>タグ内には、<BR>や<P>は入れないようにして下さい(入れると、行間が余分に開いてしまうなど、
レイアウトが崩れてしまうことがあります))
また、<PRE>タグを使用しても、特殊文字特殊文字だけは<PRE>タグ無しの場合と同様に"記号"として処理されてしまうので、こちらの書き方こちらの書き方で記述して下さい)

(IE5以上では、<BR>, <P>, <HR>, </center>, </DIV>の直前に全角スペースを記述しても無視されます)

  <B>~</B>

文字を太字で表示します。

  <I>~</I>

文字を斜体で表示します。

  <STRONG>~</STRONG>

文字を強調表示します。(ネットスケープ、IEでは<B>~</B>と同じに見えます)

  <EM>~</EM>

文字を斜体で強調表示します。(ネットスケープ、IEでは<I>~</I>と同じに見えます)

(Note:
<EM>~</EM>は"強調"、<STRONG>~</STRONG>は"より強調"という意味合いがあるので、
<STRONG><EM>~</EM></STRONG>のような書き方は誤りです。
・・・ネットスケープ、IEで太字&斜体で表示し、且つそれ以外のブラウザーでも強調表示したい場合には、<STRONG><I>~</I></STRONG>と書いておくと無難でしょう)

また、<B>~</B>や<STRONG>~</STRONG>をテーブルやフレーム内で使用した場合(及びテーブルで<TH>を使用した場合)、
NN6では、テーブルの枠の右側に文字がかかってしまったり、スクロールの後ろに文字の一部がかかってしまうことがあります。
(これはNN6(以降)のバグと思われるので、修正バージョンアップ版が出るのを待つしかないようです)

  <U>~</U>

文字にアンダーラインを付けます。

  <BIG>~</BIG>

文字を大きく表示します。
(複数使用可で、タグの数が多いほど文字が大きくなります。
(ネットスケープ、IE共、4つ以降は記述しても変わらなくなるようです))

  <SMALL>~</SMALL>

文字を小さく表示します。
(複数使用可で、タグの数が多いほど文字が小さくなります。
(ネットスケープ、IE共、4つ以降は記述しても変わらなくなるようです))

  <S>~</S>

文字に抹消線を引きます。

  <SUP>~</SUP>

上付き文字で表示します。

  <SUB>~</SUB>

下付き文字で表示します。

  <!-- ~ -->
    (~: 任意のテキスト)

更新日付などをHTMLファイル内に"メモ書き"したい時に使うタグ。
(ブラウザーには表示されません)

(スタイルシートやJava Scriptを書く際には必要不可欠ですが、ここでは解説は省略します)

〔"LINK TAG"〕
  <A HREF="file name">~</A>
  <A HREF="URL">~</A>

他のURL(ホームページアドレス)のファイルにリンクします。

  <A HREF="file name#xxx">~</A>
    (xxx:任意の名前)

同一ディレクトリ内のファイルの特定部位にリンクします。
(リンク先ファイルのリンクしたい部位に"xxx"を指定して下さい(<A NAME="xxx">~</A>))

  <A HREF="URL#xxx">~</A>
    (xxx:任意の名前)

他のURL(ホームページアドレス)の特定部位にリンクします。
(リンク先ファイルに"xxx"が指定されていることが条件(<A NAME="xxx">~</A>))

  <A HREF="file name"><IMG SRC="file name'"></A>

イメージをリンクボタンにします。(同一ディレクトリ内へのリンク)

  <A HREF="URL"><IMG SRC="file name'"></A>

イメージをリンクボタンにします。(他のURL(ホームページアドレス)へのリンク)

  <A HREF="#xxx">~</A>
    (xxx:任意の名前)

(同一)ページ内の特定部位にリンクします。
(リンクしたい部位に"xxx"を指定して下さい(<A NAME="xxx">~</A>))

  <A HREF="#xxx"><IMG SRC="file name'"></A>
    (xxx:任意の名前)

イメージをリンクボタンにします。((同一)ページ内の特定部位へのリンク)

  <A HREF="file name" TITLE="name">~</A>
    (name:任意のテキスト)

リンク文字上にマウスポインタをもっていくと、"吹き出し"でテキストが表示されます。
(IE4以上, NN6以上有効)

(ネットスケープの場合、テキストが長いと、途中で(または文頭の方が)切れてしまうことがあります)

  <A HREF="mailto:e-mail address">~</A>

あらかじめ指定したメールアドレスの入ったメールウインドウが開かれます。(リンクボタン(文字)をクリックした後も、色は変わりません)

  <A HREF="mailto:e-mail address%20?subject=xxx">~</A>
    (xxx:任意の名前)

(メールアドレスに加えて)あらかじめ指定したSubjectの入ったメールウインドウが開かれます。

ex) sample

<A HREF="mailto:abc@xxx.aaa.ne.jp%20?subject='BODY'タグは、1ページに一つだけ!">sample</A>

〔"LIST TAG"〕
  <UL><LI>~</UL>
   (~: 任意のテキスト)

順序を指定しないリストを作成するタグで、デフォルトでは行の先頭に黒丸が付きます。
("<LI>~"はいくつでも指定可)

<UL><LI TYPE="xxx">~</UL>
  (xxx: disc(デフォルト), circle または square)

行の先頭に付くマークの種類を指定します。
(circle=白丸、square=四角(黒) ですが、NN3, IE3は一部サポートしてないようです)

ex)
  [海外旅行に持っていくもの]
<UL>
<LI TYPE="disc">パスポ-ト
<LI TYPE="disc">トラベラーズチェック(T/C)
<LI TYPE="circle">海外旅行傷害保険証
<LI TYPE="circle">クレジットカード(VISAがベスト?)
<LI TYPE="square">国際免許証
<LI TYPE="square">英語辞典(小さいもの)
</UL>

        
  [海外旅行に持っていくもの]
  • パスポ-ト
  • トラベラーズチェック(T/C)
  • 海外旅行傷害保険証
  • クレジットカード(VISAがベスト?)
  • 国際免許証
  • 英語辞典(小さいもの)

  <OL><LI>~</OL>
   (~:任意のテキスト)

順序を指定したリストを作成するタグで、デフォルトでは数字で表示されます。
("<LI>~"はいくつでも指定可)

<OL TYPE="n">~<LI></UL>
  (n:1 (デフォルト)、A、a、I (大文字のローマ数字) 
   または i (小文字のローマ数字)

(行の先頭に付く)数字(または記号)の種類を指定します。

<OL START="n">~<LI></UL>
  (n:整数)

(行の先頭に付く)開始番号を指定します。("OL TYPE"と同時に指定可)

ex)
  [(私の)ブラウザーの使用頻度]
<OL TYPE="I">
<LI>NN7(デスクトップ)
<LI>IE6(デスクトップ)
</OL>
(ここまでが、私がふだん使っているブラウザー)
<OL START="3" TYPE="I">
<LI>IE5.5(デスクトップ)
<LI>NC6.2.3(ノート)
<LI>IE5.01(ノート)
</OL>

        
  [(私の)ブラウザーの使用頻度]
  1. NN7(デスクトップ)
  2. IE6(デスクトップ)
  (ここまでが、私がふだん使っているブラウザー)
  1. IE5.5(デスクトップ)
  2. NC6.2.3(ノート)
  3. IE5.01(ノート)

  <DL><DT>~<DD>~</DL>
   (~: 任意のテキスト)

定義リスト(用語とその解説)を作成するタグで、"<DD>~"は、テキストの左側にインデント(字下げ)を付けて表示されます。

<DL COMPACT><DT>~<DD>~</DL>
  (~: 任意のテキスト)

("<DD>~"の上に1行スペースが入ることがありますが)行間を詰めてスペースが入らないようにします。

ex)
<DL COMPACT>
<DT>
[ブラウザーの強制終了]
<DD>
ネットスケープは(9x系では)IEに比べてリソースの消費が少ないのが利点ですが、突然原因不明の強制終了してしまうことがある欠点があります。
(IEでは、強制終了の経験はほとんどありません・・・でもこれは、単に、使用頻度の違い?)
</DL>

        

[ブラウザーの強制終了]
ネットスケープは(9x系では)IEに比べてリソースの消費が少ないのが利点ですが、突然原因不明の強制終了してしまうことがある欠点があります。(IEでは、強制終了の経験はほとんどありません・・・でもこれは、単に、使用頻度の違い?)

  <BLOCKQUOTE>~</BLOCKQUOTE>

引用を示すタグ。(通常、左右が全角文字で約3字分インデント("字下げ")され、前後がそれぞれ一行ずつ空きます)

〔"TAGS FOR NETSCAPE"〕
  <BLINK>~</BLINK> (NN3~NN6、NN7有効(NN6.1~NN7PR1無効))

文字が点滅します。

  <SPACER TYPE="horizontal" SIZE="*"> (NN3, NC4のみ有効)
   (*:ピクセル数)

水平(横)方向にスペースを作るタグ。

  <SPACER TYPE="vertical" SIZE="*"> (NN3, NC4のみ有効)
   (*:ピクセル数)

垂直(縦)方向にスペースを作るタグ。

  <SPACER TYPE="block" WIDTH="*" HEIGHT="*">
    (Netscape3.0~Netscape7PR1有効)
   (*:ピクセル数)

四角形の(水平(横)方向・垂直(縦)方向同時に)スペースを作るタグ。

〔"TAGS FOR IE"〕〔"TAGS FOR IE"〕 (IE2.0以上有効)

(:
上記のとおり、"SPACER TYPEタグ"はネットスケープのみ有効ですが、IEでもイメージを効果的に使用すれば、ピクセル単位でフォントやイメージの位置をずらすことができます。

(方法)
  1. グラフィックソフトで 1×1 ピクセル(ドット)の透過gifファイルを作り、
  2. "IMGタグ"のWIDTHとHEIGHTで好みの大きさに拡大して貼り付ける

・・・これだけです。(簡単でしょう?)

(・・・描くのは面倒、という人は、私の作ったイメージを使って下さい。
(下図の額縁内側のどの部分をマウス右クリック→「画像の保存」しても、 1×1 ピクセルの透過gifダウンロードが可能です)

   
   ("sample")
ex) <center><H3>'<U>賢い</U><BLINK>フォーム</BLINK>の記入法'</H3></center>
<HR SIZE="5" WIDTH="300" ALIGN="RIGHT">
・・・<I>Form</I>に記入しなければならない、でも<B>キーボード入力</B>は苦手、早く書かないと<FONT COLOR="silver">接続料</FONT>と<FONT COLOR="#8788bc">電話代</FONT>が・・・あせると、ますますキーボードが打てなくなってしまう・・・そういう方は多いと思います(私もそう)。・・・そこで、効果的な<BIG>課金節約法</BIG>をお教えします。<BR>
(なお、この方法は、<S>IE2</S> IE3ではうまくいかないようですが、一度試してみて下さい)<P>
<SPACER TYPE="horizontal" SIZE="10">1) フォーム記入のページがブラウズされたら、(ブラウザーは閉じずに)いったん接続を切る<BR><SPACER TYPE="vertical" SIZE="3">
<SPACER TYPE="horizontal" SIZE="10">2) フォームに記入する
<SPACER TYPE="horizontal" SIZE="10">3) 記入し終わったら、再び接続し、「送信」ボタンを押す
'賢いフォームの記入法'

・・・Form に記入しなければならない、でもキーボード入力は苦手、早く書かないと接続料電話代が・・・あせると、ますますキーボードが打てなくなってしまう・・・そういう方は多いと思います(私もそう)。・・・そこで、効果的な課金節約法をお教えします。
(なお、この方法は、IE2 IE3ではうまくいかないこともあるようですが、一度試してみて下さい)

 1) フォーム記入のページがブラウズされたら、(ブラウザーは閉じずに)いったん接続を切る
 2) フォームに記入する
 3) 記入し終わったら、再び接続し、「送信」ボタンを押す